ガーベラがしおれる原因

お客様によく、「ガーベラはすぐに枯れる」と言われることがあります。

ガーベラってわりと花持ちするんですが、ちょっとしたことで大きな違いが出ます。

・花瓶に入れる水の量

ガーベラの茎はとても柔らかくてデリケート。花瓶のお水が悪くなるとたちまち腐って、そこから水を吸うことも出来ずに枯れてしまうことがあります。

水をしょっちゅう換えるのが一番ですが、ガーベラの場合、そうやって換えていっても、茎の中で気づかない間に腐ってしまうことが多いです。ひとたび茎の芯が腐ってしまうと、すぐに全体に広がります。

ところが、腐るのは水が浸かった部分からなので、できるだけ水深を低くします。ガーベラに最適な水深は2センチぐらいです。もし、ガーベラの心が腐りかけても、水深2センチならば、3~4センチ切り戻せば、大抵の場合新鮮な断面が現れるので、そこからお水を吸うことが出来ます。

・お花の栄養剤を入れる

お花の栄養剤には色々なブランドがありますが、基本成分は糖分と防腐剤です。

お花の栄養剤を入れることによって、茎の腐食を防いで、糖分で十分な栄養を与えることが出来ます。

・漂白剤を入れる

これは少しリスキーですが、まず、花瓶が金属製でないのが条件です。金属製だと漂白剤の塩素で花瓶が腐食しますので気をつけて下さい。

そして、入れすぎるとお花の茎まで塩素でやられてしまうので、経験則でいうと、せいぜい、500ccに5滴ぐらいでしょうか。 これは夏場の暑い時期によく効くと思います。

・花びらに水をかけない

なぜかは分かりませんが、土に生えているガーベラは雨がかかろうが、上から水をかけて水をかけて水やりをしようが、全く平気なんですが、切り花になると話は別です。

切り花のガーベラは花びらに水がかかると、すぐにシミが出来てしまいます。お店でもガーベラを花壺から抜くときは、他のガーベラに水がかからないように細心の注意を払います。

・空調の空気にさらさない

これも、他のお花と同じなんですが、クーラーや暖房の空気、特にエアコンからの送風にさらされると、生花はしおれます。ちょうど、ドライヤーの風を生のレタスに吹き付けているのを想像してみるとわかりやすいかと思います。

直接でなければ多少暖房のきいたお部屋でもかなり長持ちします。

様々な色で人に元気を与えるガーベラ。少しケアに気をつけるだけで、思いの外、随分長く楽しめます。

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