お花屋さん、一昔前は特に小学生なんかに将来なりたい職業のランキングの上の方に「お花屋さん」ってよくありました。今は様変わりし「ユーチューバー」とかなんでしょうが、、

何かとお客さんにも、いつもお花に囲まれて良いねぇ~~なんて言われます。

確かに周りに常に花があるというのは、良いです。普通に仕事を忘れて、好きな花とか見入ってしまいますし。

ところで、お花屋さんは商売として果たして儲かるのか。

昔は「花八層倍、薬九層倍、お寺の坊主は丸儲け」なんて言われたので、「お花屋さんは儲かっていいね。」なんてよくいわれましたが、別に花屋だから儲かるということはないです

よくよく考えてみると、坊主=原価無しで信仰心に頼るのでお金がもらえる。薬=病気で困ってるので、お金を少々高くても支払う。

「花八層倍、薬九層倍、お寺の坊主は丸儲け」の文脈では、おそらく葬儀のお花のことなんじゃないかなと思います。確かに、身内で不幸があると、あまり値段のことは言わなくて、花屋「葬儀屋」の言い値になりがちですもんね。

そんなわけで、花屋は葬儀を扱う「葬儀屋=儲かる」と「町の花屋=あんまり儲からない?」に分かれます。

そこで、うちみたいな町の花屋なんですが、、

この商売、儲かるかといえば、、答えは「イエス」と「ノー」ですね。

結局どの商売でも儲かってるとこ、儲かってないとこありますし。

で、実際まちの花屋の儲けの源泉はどこか。

普通に仕入れ値と売値の差額=粗利なんですが、、これ、町の花屋って意外と少ないんですね。

仕入れ値でいうと葬儀屋さんだろうが、町のお花屋さんだろうが、ほぼほぼ同じです。

葬儀さんの場合は売値(もちろんその他諸々のサービスも含まれますので)が高いので儲かります。

そりゃ、大手の花を扱う業者さんは、大量仕入れで安く入れられる時もあるでしょうが。

ところが、たいてい、そういった高利益のところは値段よりも安定性が大事ですので、他所より高くてもいいから優先的に商品を回せ、ってなるでしょうね。

町の花屋さんの場合は、葬儀屋さんみたいに抱き合わせのサービスがない場合が多いので、稼げてないところが多いですね。

お花屋さんで稼ぐなら、ぜひ花束やフラワーアレンジメント以外の抱合せ商品やサービスが必要です。

もし、お花屋さんを目指してるならそこらへんを念頭に入れてどうぞ、、

只今スタッフ募集中